腹八分目に医者いらず

昔から言われている言葉です。

本当にそのとおりで、お腹いっぱいになるまで食べるのは体によくありません。

お腹いっぱいと感じているときは、脳がこれ以上食べる必要がないよーというアラームを発しているのです。

満腹中枢が血糖値の上昇を感知して満腹命令を出します。

それでも食べ続けてしまうと、肥満や自律神経の乱れにつながり、糖尿病などの生活習慣病の危険も高まります。

常に血糖値が上がった状態だと免疫機能の働きが悪くなり、免疫力が低下します。

免疫力を上げる食事方法は、常に腹八分目を意識すること。

寝る3時間前までに夕食を終えることです。

ご飯の量よりおかずやサラダの量を多くして、血糖値の急激な上昇に気をつけましょう。

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