ビタミンCはコラーゲンを生成したり、鉄の吸収を助けたり、活性酸素を除去したりと様々な役割を担っています。
美容や健康に欠かせない栄養素ですが、体内でビタミンCを作り出すことができないため、こまめに摂取する必要があります。
ビタミンCといえば、レモンが真っ先に思い浮かびますが、実はビタミンC含有量トップクラスは、赤パプリカやブロッコリーです。
野菜の方がビタミンCが多く含まれているんですね。
そして、果物全般にビタミンCが多く含まれているわけではありません。
果物でビタミンC含有量が多いのは、レモン、柿、キウイなど。
逆にビタミンC含有量が少ない果物は、りんご、なし、すいか、桃、メロンなどです。
野菜も果物も、旬の時期が最も栄養価が高くなります。それぞれの旬をとらえて、食事に活かしましょう!
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