こんにちは。
神戸を拠点にフランスノジェ式耳介療法講習(耳つぼ講座)をしています、耳介療法士の田中です。
紅葉が見ごろの行楽シーズンですね。
日中は暖かく過ごしやすい気候になりました。
でも、なんだか体調が良くない・・と感じることはありませんか?
季節の変わり目は朝晩の寒暖差が激しくなるため、体調不良を引き起こすきっかけになります。
特に秋から冬にかけては、寒暖差による頭痛や季節性うつ病が現れやすいといわれています。
寒暖差の激しい環境下では、交感神経がこの環境に適応しようと頻繁に反応するため、自律神経の乱れにつながります。エネルギーを消耗して、疲れやだるさ頭痛などの体調不良を起こしやすくなるのです。
季節性うつ病は、日照時間が減少することにより脳内のセロトニンの合成速度が落ちて、セロトニン神経機能が低下するために起こります。
・睡眠時間が長くなり、日中でも眠気がある
・食欲が旺盛で、甘いものや炭水化物が欲しくなる
・気分が落ち込み、無気力となる
・集中力が低下し、仕事がうまく処理できない
などの症状があります。
どちらも、自律神経のバランスを整えることで症状を緩和できます。
フランスノジェ式耳つぼでは、自律神経のツボを直接アプローチすることで交感神経と副交感神経のバランスを整えることが可能です。
●は表側、▲は裏側を指しています。
自律神経:交感神経系/副交感神経系のバランスを整えます
ポイントゼロ:全身を恒常的なバランスにします
当校のフランス式オリキュロセラピー耳つぼ講座では、ツボに微弱電流を流し治療していきます。
専用の耳つぼマッサージ棒や耳つぼ探知機、皮膚に触れることで微弱電流を発するオリジナルの耳つぼシールもすべて講習代に含まれています。
出張講習も承っておりますので、ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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