こんにちは。
神戸を拠点にフランス式耳介(耳つぼ)療法講習をしています、耳介療法士の田中です。
いよいよ寒さも冬本番。
布団に入ってもなかなか体が温まらず、寝つきが悪いと感じている人も多いかと思います。
ついつい暖房器具などに頼ってしまいたくなりますが、ぐっすり眠るには体の深部体温を下げることが重要なのです。
冬の暖かい睡眠につながるために、寝る時のNG例をご紹介します。
・電気毛布を朝までつける
電気毛布をつけたまま眠ると、夜中に目が覚めやすくなります。電気毛布を使うなら、オフか最弱に切り替わるタイマーにしましょう。
・暖房で部屋を暖かくする
暖房が強すぎる場合も、眠りは浅くなります。最適温度は16~19℃。
・靴下をはいて寝る
人は深部体温を下げるために、手足から熱を逃しています。靴下をはくと放熱ができず、深部体温が下がりません。
・寝る直前にお風呂であったまる
寝る直前の入浴は、深部体温が上がり寝付きにくくなります。入浴は寝る60~90分前にしましょう。
耳つぼを刺激すればリラックス効果があり、また自律神経のバランスを整えることができます。
指でマッサージする場合は、耳をつまんで痛気持ちいい程度にぐりぐりと刺激してください。
耳つぼシール(美アップシール)を貼ると、貼っている間は微弱電流がツボを刺激し続けます。
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