糖質をエネルギーに変えるには

炭水化物などに含まれる糖質は、そのままではエネルギーとして使うことができません。

糖質は小腸でブドウ糖に分解され、エネルギーとして使われるようになります。

このとき、ブドウ糖からエネルギーを産生する手助けをするのが、ビタミンB1です。

ビタミンB1は糖質を必要とする脳への影響も大きく、頭の回転を早くする働きもあると言われています。

ビタミンB1が不足すると、糖質がうまくエネルギーに変わらないため、肥満や疲労、ストレスの原因になります。

糖質を摂るときは必ずビタミンB1も摂るようにしましょう。

〈ビタミンB1を含む食材〉

・豚肉 ・うなぎ ・鮭 ・ナッツ ・大豆 ・ほうれん草 など。

関連記事

  1. 免疫力アップのおすすめ食材19

  2. ゆっくり食事していますか?

  3. 日和見菌

  4. めまい、動悸、倦怠感の原因は

  5. 気をつけたい調理法③

  6. 身体にいい油の選び方

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。