圧迫法と微弱電流法の違い

耳つぼを試したことのある人の中には、

「耳つぼは痛い」というイメージを持たれているかもしれません・・・

それは、金属の粒が付いている耳つぼシールを使用したからだと思います。

中国式の耳つぼは圧迫法を用いており、

痛みを感じるところのツボを押して刺激します。

血流の滞っているところは、ちょっと触るだけでも痛いです。

そこを金属の粒でずっと刺激しているのだから、飛び上がるような痛みを感じるのは当たり前。

もはや治療しているのか、我慢する修行をしているのかわかりません。

一方、フランス式耳つぼは ツボではなく経絡にアプローチしていく考え方です。

微弱電流により、脳からの電気信号の乱れを整えて体調不良を治します。

当校では、純正プラチナを特殊加工したフラットタイプの耳つぼシールを使用します。

プラチナ面が肌に触れることにより、微弱電流が流れます。

粒タイプと違って広い範囲をカバーできるので、

耳つぼシールが多少ツボの位置からずれていても問題ありません。

耳たぶは顔の反射区なので、耳たぶに2つぐらい耳つぼシールを貼るだけで

キュッと顔が引き締まりますよ

フラットタイプは痛みがなく 粒が取れる心配もないので、

従来の耳つぼシールを敬遠していた方も 安心してお使い頂けます。

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