こんにちは。
神戸を拠点にフランスノジェ式耳介療法講習(耳つぼ講座)をしています、耳介療法士の田中です。
過去に耳つぼを体験したことのある方の多くは「耳つぼは痛いもの」と認識されているようです。
中国式耳つぼはツボを圧迫して刺激します。
ツボというのは、その部位に問題が生じている時のみ現れ、そうでない時は現れません。
耳をつまんで痛みを感じる箇所が、不具合が起きているということになります。
その患部のツボをツボ押し棒で押したり、粒の付いた耳つぼシールでおさえるのですから、痛いのは当たり前です。
ちょっとでも当たると飛び上がるぐらい痛くて、我慢していたら頭が痛くなってきたので急いで外した、なんていうお話をよく伺います。
それ以降、耳つぼに苦手意識を持って敬遠していたという方が非常に多いです。
フランス式耳つぼは、中国式耳つぼとは違います。
フランス式耳つぼは微弱電流でツボを刺激します。
微弱電流法は圧迫法よりも広い範囲をカバーできます。そのため、ツボと経絡の両方を刺激することができ、より効果が得られるのです。
そして微弱電流法は痛みがありません。
耳つぼシールは、皮膚に触れると微弱電流を発する特殊加工したプラチナシート(又は24金シート)を使用しています。
ツボ圧迫法は点でツボを刺激するのに対し、微弱電流法は面でツボを刺激します。
ですので、ツボの位置と耳つぼシールを貼る位置が少しずれていても大丈夫。初心者の方でも安心です。
当校の耳つぼシールは、国産医療用テープとプラチナシート(24金シート)を使用しています。
耳つぼジュエリーはスワロフスキーエレメントを使用。
↓SHOP MORE (ショップモア)から購入することが可能です。
受講生の方は、耳つぼシール(耳つぼジュエリーシール)を格安で購入することができます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
この記事へのコメントはありません。