ベッドに入ったけど、なかなか寝つけない。
十分に寝たはずなのに、寝起きがスッキリせず 疲れがとれていない。
このような睡眠の問題は、自律神経を整えることで軽減されます。
自律神経とは、「交感神経」と「副交感神経」の2つに分けられます。
交感神経は、心拍数を上げ、体をアクティブにする働きを持ち、副交感神経は、心拍数を下げ、 体をリラックスさせる働きを持っています。
良い睡眠を左右するのは「副交感神経」です。
緊張したり興奮したりすると交感神経が活性化しますので、寝る前は、これをするとリラックスできるというような習慣づけを行うといいですね。
それでは、自律神経を整えるツボをご紹介します!
寝る前のリラックスタイムにツボを優しくマッサージし、睡眠の質を高めましょう。
〇は表側、△は裏側を指しています。
神門:心を落ち着かせます。痛み、ストレスを軽減します。
自律神経:交感神経/副交感神経を整えます。
ポイントゼロ:全身を恒常的なバランスに整えます。
後頭部:精神を安定させ、血圧を下げる効果があります。
この記事へのコメントはありません。