疲れた時こそ動く

こんにちは。

神戸を拠点にフランスノジェ式耳介療法講習(耳つぼ講座)をしています、耳介療法士の田中です。

疲れがたまっていると、休みの日にはゆっくりと朝寝坊してダラダラ過ごしたいですよね。

しかしそのように過ごしても、リフレッシュできていない、疲れが全く取れていないという人が結構います。

実は 普段と違う生活リズムを送ると自律神経が乱れ、かえって疲労が抜けにくくなるのです。

早く疲労を回復させたいなら、週末も早起きをして趣味ややりたかったことに時間を使いましょう。

アクティブに過ごすことで、自律神経のバランスが整います。

『疲れた時こそ動く』これは休みの日に限ったことではありません。

学校や仕事からの帰宅後、ソファに腰をおろしたが最後。途端に疲労感に襲われ、もう二度と立ち上がれない・・なんて経験はありませんか?

一度 副交感神経が活発になると、いざ動こうとしても交感神経をオンにするのが難しくなってしまうためです。

人は 頑張ろう!と思っているときに頑張ることができないと、疲労感を感じてしまうものです。

疲れていても、やるべきことが残っている場合は、休憩をとらずにそのまま動いてやりきってしまう方が疲労感は少なくてすみます。

そうすることで、夜のリラックスタイムをゆっくり過ごすことが出来、心身ともにリフレッシュできるのです。

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