こんにちは。
神戸を拠点にフランス式耳介(耳つぼ)療法講習をしています、耳介療法士の田中です。
全国どこへでも出張講習を承っております。
ご興味がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
のどや鼻、気管支、肺などの呼吸器系は、菌やウイルスなどの外敵だけでなく、気候の変化やホコリ、花粉などに影響を受けやすい敏感な部分です。
のどが乾燥したり、気道に炎症が生じると、声が枯れたり咳がでるなど、気管支炎の症状が起こりやすくなります。
特に今の時期、屋外から暖房の効いた部屋に移動すると、咳が出ることがありますよね。
わたしも急に咳き込んで、なかなか止まらないときがあります。
今のご時世、咳をしていると白い目で見られるので、大変困ります。
そんなときは、すぐに耳つぼをマッサージ。
気持ちも落ち着いて楽になります。
抗ヒスタミン・・・風邪、アレルギー、気管支炎、咳、喘息などの症状を緩和します
喉・・・のどの痛み、喉頭炎、扁桃炎、嚥下障害に使用します
気管・・・のどの痛み、喉頭炎、扁桃炎、嚥下障害、咳、痰に使用します
喉と気管のツボは人差し指の腹でぐりぐりマッサージ。
抗ヒスタミンのツボは親指と人差し指でつまむようにしてマッサージするといいですよ。
咳症状が続く場合は耳つぼシールを貼ることをお勧めします。
当校の耳つぼシールはフラットタイプ型で全く痛くありません。
特殊加工を施したプラチナシートが皮膚に触れることで微弱電流を発します。
耳つぼシールを貼っている間は、微弱電流がツボを刺激し続けるので効果が長持ち。
大変ご好評を頂いています。
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