人によって生活サイクルが違いますから、睡眠時間もバラバラですが、理想は7時間といわれています。
睡眠時間が短いと自律神経が乱れ、免疫機能に弊害が生じます。
実際に、睡眠時間が6時間未満の人と7時間以上の人を比べると、風邪をひく確率が4倍以上になるという研究結果も出ています。
最低でも5時間、可能なら7時間以上の睡眠時間を確保しましょう。
また、眠りにつく時間も重要です。
夜10時から午前2時までが最も成長ホルモンが多く分泌されます。
成長ホルモンは傷ついた細胞を修復して免疫力を高めてくれます。肌や髪の再生も行います。
ひとつ注意しないといけないのは、寝溜めです。
休みの日に、寝れるだけ寝るという人もいるでしょう。
睡眠時間は長すぎてもいけません。自律神経が乱れてしまぃす。
アラームをかけて8時間程度で起きるようにしましょう。
以前ご紹介した安眠できるツボです。
ぜひ試してみてください。
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