タンパク質は脂肪になりにくい

こんにちは。

神戸を拠点にフランス ノジェ式耳介(耳つぼ)療法講習をしています、耳介療法士の田中です。

本日は、タンパク質がダイエットにいい理由をお伝えします。

タンパク質は余分に摂取したときに、他の栄養素よりも脂肪になりにくいとされています。

脂質や糖質は、余剰分は脂肪として溜められ、いざという時のエネルギー源として蓄えられます。

一方タンパク質は一部脂肪にも変換されますが、ほとんどがエネルギー消費されるか、余った分は尿中に排出されます。

タンパク質を積極的に摂りたい理由のもうひとつは、満腹感を高めてくれることです。

ダイエット中、食べたばかりなのにお腹が空いてつらい…という思いをしたことはありませんか?

それは、タンパク質不足が原因かもしれません。

タンパク質は食欲を抑えるホルモン分泌に関わっているので、腹持ちがよく過食を抑える効果もあります。

タンパク質を含む食品には牛ステーキのように、脂質を多く含む高カロリーなものも多いので、カロリーを気にして控える人がいます。

しかし、適量を食べないと空腹感を感じやすくなり、イライラしたり、食べ物のことが頭から離れないなど、ストレスからの過食を引き起こす恐れがあります。

食べてはいけないものではなく、食べないといけないものを学び、健康的で美しい身体になりませんか?

ご興味がございましたら、お気軽お問合せくださいませ。

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